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ネウボラ支援・ご協力者様 募集(愛知県・岐阜県)

  • taikyoukizuna
  • 2016年12月13日
  • 読了時間: 2分

ネウボラ=「妊娠期からの子育て支援」

ネウボラとは、フィンランドで行われている妊娠期からの子育て支援になります。

日本は妊娠期は保健所、出産したら生涯学習課・子育て支援課などサポートの場がいくつもわかれていて一貫した心のケアには市民の協力か必要となります。

児童虐待の現状は0歳児が多く、つまり出産してからの放置(ネグレクト)や心中自殺などが増加傾向にあります。

原因は様々ですが、産後鬱(産後2ヶ月~半年が特に多い)や孤立した家族、望まない妊娠や計画しない妊娠などがあげられています。

そこで、フィンランドでは、

1人の専門家が妊娠期からその後の子育てまでをサポートする(=ネウボラおばさん)システムで、少子化・児童虐待・自殺などが減少しているという結果がでています。

日本でも包括支援センターなど少しずつ導入傾向にはありますが、本来のネウボラは市町村と

市民が連携して運営を行っています。そのため、本当の意味のネウボラにはまだ至っていません。

ネウボラは、市町村と地域の支援者が共に運営をしていくことが要となります。

そこで、まずは市民でできる「ネウボラ」を導入したいと考えています。

愛知県・岐阜県の

ネウボラにご興味・ご関心・関係者様

例えば、産婦人科さん・助産師さん・保育園経営者様・子育て支援関係者様など一緒に支援を考えてくださる方を探しています!!

どのようにネウボラを活用していくかなど一緒に

産後鬱・児童虐待・少子化・ネグレクト・心中自殺など無くしたい!

という想いに賛同してくださるかたご連絡お待ちしています。

NPO妊娠育児支援Kizuna 代表 近川明菜

taikyou.kizuna@gmail.com

 
 
 

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