会則

 

（名称）

第1条 　本会は、「NPO妊娠育児支援Kizuna」と称する。

 

（事務所）

第2条-1本会の主なる事務所は、愛知県に置く。

第2条-2本会は理事会の決議により、従たる事務所を必要な場所に設定することができる

 

（目的）

第3条-1

妊娠期からの母性・父性を養い、もって児童虐待や少子化といった社会課題の解決及び、幸せな家庭・明るい社会づくりの実現を目指すことを目的とする

 

（活動・事業の種類）

第4条 本会は、前条の目的を達成するために次の事業を実施する。

(1)妊娠期からの母性・父性を養うことに資する事業

　ア.講座・研修会等イベント事業

　イ.相談・ヒアリング事業

　ウ.経験者交流事業

(2)幸せな家庭・明るい社会づくりに資する事業

　ア.調査研究事業

　イ.政策提言事業

　ウ.対話交流会事業

 

（構成員）

第5条-1本会の会員は、次の3種類とする。

      　・正会員　  当会の目的に賛同し、運営に参画する者とする

　　  ・賛助会員　運営に参加はしないが、事業を賛助する者とする

　　  ・情報会員　運営には参加しないが、各種事業に参加したり、情報受発信に係る者

第5条-2　会費は理事会にて定める

 

（入会）

第6条 会員として入会しようとする者は、入会申込書を会長に提出し、承認を得るものとする

            なお、会員が、次の各号のいずれかに該当するときは、退会したものとみなす。

(1)本人が死亡したとき

(2)目的に反したと認められた場合

(3)当団体が目的に反し社会的被害を負ったと認められる場合

(4)本会において、政治、宗教、ネットワークビジネスに類する活動が認められる場合、または他の会員に対してその活動が認められた場合

　

(職務）

第7条-1この会に次の役員をおく。 

会長（1 名）          会長は本会を統括し代表する。 

副会長（若干名） 副会長は会長を補佐する。 

第7条-2総会は、会長及び副会長ならびに２名以上の正会員により構成する。

 

(財産の管理)

 第8条 この会の会計処理および管理方法は役員会が定める。

 

(事業報告書）

第9条 会長は、毎事業年度終了後3か月以内に事業報告書、収支計算書を作成し、総会の承認を得なければならない。

 

(事業年度）

第10条 本会の事業年度は、４月１日に始まり、翌年３月３１日までとする。

 

(細則)

第11条 この会則に定めのない事項及びこの会則の実施に必要な細則は、総会の議決を経て、会長が別に定める。

 

(附則)

第12条　この会則は、平成２７年１０月２０日から施行する。